無添加商品を検索江戸時代から続く老舗食品会社は、食品添加物がまだ普及していない頃から同じ製法、同じ原材料で製造する醤油や味噌、みりん、お酢など多く存在します。また、新しくオーガニック食品を製造するメーカーもあります。特に有機JAS認証を取得する製造工場は少なく、商品に有機JAS認証を取得するには、製造工場も認定される必要があります。
今回は製造会社の特徴やなぜ人気?なのか、どこで販売されているのか?などわかりやすくまとめました。主にオーガニックスーパーで販売されることが多いですが、一般的なスーパーでは、伊藤食品のあいこちゃんシリーズの缶詰や内堀醸造のお酢、井上古式醬油などは、イオンやコープでも販売されています。
こんな方におすすめのページです
- 無添加食品を製造する会社を知りたい
- なぜ人気なのか?
- どこで販売されているのか
- 製造場所・原材料を知りたい
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厚生労働省の食品添加物リストに基づき、ひと商品ごとに原材料を厳しくチェックしています。詳しい安全基準や除外成分の根拠は「ごはんなびの無添加基準と運営方針」をご覧ください。
無添加・オーガニック食品会社リスト
みりんやお酢、醤油や味噌、塩など無添加で体に優しい商品を製造するメーカーの特徴や製造工場、原材料などをひと商品ごとに確認できます。参考にしてみてください。
味の一醸造 株式会社
株式会社 角谷文治郎商店
有限会社 井上醤油店
敷島製パン 株式会社
フンドーキン醬油株式会社
伊藤食品 株式会社
白扇酒造 株式会社
内堀醸造 株式会社
海の精 株式会社
桜井食品 株式会社
オーガニック認証基準(有機JAS認証)
オーガニック食品の原料は、化学合成された農薬や肥料を使わずに育てられた原料から作られています。非遺伝子組み換え原料となります。
オーガニック認証基準
- 化学合成農薬・化学肥料の不使用
-
農産物は、原則として2年以上、化学合成農薬や化学肥料を使わずに栽培されること
- 遺伝子組み換えの禁止
-
遺伝子組み換え作物や原料は使用不可
- 食品添加物の制限
-
合成保存料や人工香料などの使用は厳しく制限されている
- 有機原材料
-
有機農産物の原材料に占める割合が95%以上であること
- 環境への配慮
-
持続可能な農業や生態系の保護に努める
- 管理・認証機関
-
生産から加工・流通まで管理が行われ、認証機関の審査をクリアする必要がある
※原料だけではなく、食品加工場も認証を受ける必要があります。
これらの基準を満たした食品は「オーガニック認証」を取得できます。
食品添加物について
食品添加物は食品の保存性を高めたり、味や風味を良くしたり、製造コストを下げるために使用されていますが、食品添加物は本当に必要なのでしょうか?大量生産、大量消費の時代が終わり、食品の保存はパッケージや脱酸素剤、レトルト技術や急速冷凍などの進化で不必要になったと考えています。
私は食品を購入する際に、食品添加物が含まれているかどうかを確認しています。スーパーなど店頭で商品の添加物を確認する場合、商品の一括表示(原材料部分〇〇/〇〇~)を確認してください。
商品パッケージには必ず表記が義務付けられています(食品表示法)。ECサイトで商品を購入する場合、商品の一括表示の記載がない場合があります。このサイト「ごはんなび」を活用してみてください。
食品添加物一覧
| 用途 | 概要 | 使用食品 |
|---|---|---|
| 甘味料 | 砂糖の代用品 | 菓子・醤油 清涼飲料水 |
| 着色料 | 人為的に色調調整 | 菓子・漬物 食肉製品 |
| 保存料 | 微生物の増殖抑制 | 醤油・パン チーズ |
| 増粘剤 | 少量で高い粘性 | レトルト ゼリー |
| ゲル化剤 | 液体をゼリー状に 固める | ゼリー ジャム |
| 酸化防止剤 | 酸化を防止 | 缶詰・菓子 清涼飲料水 |
| 発色剤 | 安定した赤色が出す | 食肉製品 いくら |
| 漂白剤 | 鮮明な色調に整える | 生サラダ ドライ フルーツ |
| 防かび剤 | 輸送貯蔵中カビ抑制 | かんきつ バナナ |
| 乳化剤 | 混ざらない物質を 均一にする | 乳製品 チョコ |
| 膨脹剤 | ふっくらさせるため | ケーキ 焼き菓子 |
| 調味料 | 旨味成分を合成や 抽出したもの | レトルト インスタント |
| 酸味料 | 酸味の調整や 味の調和 | 清涼飲料水 ゼリー |
| 苦味料 | 苦味を付ける | 調味料 清涼飲料水 |
| 光沢剤 | 表面に光沢を与える | 飴・チョコ |
| ガムベース | ガムの基材 | ガム |
| 栄養強化剤 | 栄養素を強化 | 清涼飲料水 栄養飲料水 |
| 製造用剤 | 食品の製造や 加工時に使用 | 食肉製品 漬物・パン |
| 香料 | 香りをつける | パン・チョコ |
無添加・オーガニック食品製造・販売会社リストのよくある質問
- 無添加食品メーカーの商品は、どこで購入できる?
-
メーカーによって販売チャネルが異なります。たとえば伊藤食品の「あいこちゃん缶詰」や内堀醸造のお酢、井上古式醤油などはイオンやコープ(生協)といった一般的なスーパーでも購入できます。一方、三河みりんや海の精シリーズなど有機JAS認証を取得した製品は、オーガニックスーパーや自然食品店、またはAmazon・公式オンラインショップでの購入がおすすめです。「ごはんなび」では店舗別・商品別に販売情報をまとめています。
- オーガニック(有機JAS認証)の商品と食品添加物無添加商品は、何が違う?
-
「無添加食品」は食品添加物を使用していないことを示しますが、原材料の栽培方法については基準がありません。一方「有機JAS認証(オーガニック)」は、2年以上化学合成農薬・化学肥料を使わずに栽培された原材料を使用し、製造工場も認証機関の審査をクリアした食品に与えられる国の認証制度です。有機JAS認証を取得できる製造工場は非常に少なく、原材料だけでなく工場も認定を受ける必要があるため、より厳格な基準といえます。
- 江戸時代から続く老舗メーカーの商品は、なぜ無添加が多いのですか?
-
食品添加物が普及する以前から同じ製法・同じ原材料で醤油・味噌・みりん・お酢などを作り続けてきた老舗メーカーは、そもそも添加物を必要としない「天然醸造」や「伝統製法」を守っています。長期熟成による自然な旨味・保存性があるため、添加物で補う必要がないのです。170年以上前から続く伝統的な製法や原料を守り抜いているのは、まだ人工添加物が存在しなかった時代の純粋な味を大切にしているからです。
- 無添加食品はなぜ値段が高いのですか?
-
無添加食品は、添加物による品質の均一化・コスト削減ができないため、原材料費・製造コストが高くなりやすい傾向があります。たとえば天然醸造の醤油やみりんは、熟成に数ヶ月〜数年かかります。また、有機JAS認証を取得するには製造工場も認証審査をクリアする必要があり、その維持コストも価格に反映されます。ただし、伊藤食品の「あいこちゃん缶詰」やパスコの「超熟」のように、比較的手頃な価格でスーパーで購入できる無添加商品も増えています。
まとめ:無添加・オーガニック食品製造・販売会社
このページでは、無添加・オーガニック食品を製造する信頼できるメーカーを厳選してご紹介しました。
江戸時代から続く老舗メーカーが守り続ける天然醸造の醤油・みりん・お酢から、有機JAS認証を取得したオーガニック調味料、手軽に購入できる無添加缶詰まで、こだわりのある製品は実は身近なスーパーでも手に入るものが増えています。
無添加食品を選ぶ際のポイントは3つです。
- 原材料欄(一括表示)を確認する:「/(スラッシュ)以降」に添加物が記載されています
- 「無添加」の対象範囲を確認する:保存料のみ無添加なのか、すべての添加物が不使用なのかはメーカーによって異なります
- 有機JAS認証の有無を確認する:オーガニックにこだわるなら、原材料だけでなく製造工場まで認証を受けた商品を選びましょう
このサイト「ごはんなび」では、店舗別・メーカー別・商品カテゴリ別に無添加・オーガニック食品の情報をまとめています。日々の買い物でどの商品を選べばよいか迷ったとき、参考にしてみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。




