食品添加物の名前と用途一覧【一括検索】保存料・着色料・甘味料など用途別に解説

食品添加物一覧表【添加物名、使用目的など一括検索】
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一般的な食品に含まれる食品添加物の用途、使用目的をまとめました。どんな用途で使われているの?どんな食品に入っているの?パンやラーメンに入る食品添加物は?という声が多いので一括検索表を作成しました。

主な食品添加物を一括検索

物質名(添加物名) 主な用途 よく含まれる食品例 その他の用途 / 備考
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日本食品化学研究振興財団HPより抜粋

主な食品添加物の用途・概要・使用食品

用途概要使用食品
甘味料砂糖の代用品菓子・醤油
清涼飲料水
着色料人為的に色調調整菓子・漬物
食肉製品
保存料微生物の増殖抑制醤油・パン
チーズ
増粘剤少量で高い粘性レトルト
ゼリー
ゲル化剤液体をゼリー状に
固める
ゼリー 
ジャム
酸化防止剤酸化を防止缶詰・菓子
清涼飲料水
発色剤安定した赤色が出す食肉製品
いくら
漂白剤鮮明な色調に整える生サラダ
ドライ
フルーツ
防かび剤輸送貯蔵中カビ抑制かんきつ
バナナ
乳化剤混ざらない物質を
均一にする
乳製品
チョコ
膨脹剤ふっくらさせるためケーキ
焼き菓子
調味料旨味成分を合成や
抽出したもの
レトルト
インスタント
酸味料酸味の調整や
味の調和
清涼飲料
ゼリー
苦味料苦味を付ける調味料
清涼飲料水
光沢剤表面に光沢を与える飴・チョコ
ガムベースガムの基材ガム
栄養強化剤栄養素を強化清涼飲料水
栄養飲料水
製造用剤食品の製造や
加工時に使用
食肉製品
漬物・パン
香料香りをつけるパン・チョコ
なぜ?無添加

📌30代で直腸の「悪性腫瘍」発症
手術後無添加食へ🌱転移なく7年目
法人経営16年(飲食店、卸、小売)

缶詰・レトルト・ドライ商品を開発
闘病中に無添加商品を探すのが大変

ごはんなびをスタート

そもそも食品添加物は必要なの?という疑問があります。高度成長期前後から食品添加物は様々な食品に使用されてきました。この頃は人口が急激に増加し、大量生産、大量製造の時代です。製造技術が発達していなかったなどの理由もありました。

現在は製造技術の発展、商品パッケージの進化により、食品添加物を減らすことができる環境にあります。

製造期間を短くすることで製造コストを抑える。見た目(着色料)で美味しそうな色にする。味を調える(調味料(アミノ酸等)や甘味料)という理由で使用されています。

食品添加物はたくさん種類があります。商品パッケージに記載されている食品添加物が気になったら検索してみてください。

食品添加物のよくある質問

食品添加物は体に害がある?

食品添加物は、国が安全性を審査・承認したものだけが使用を認められています。ただし、種類や摂取量によってはアレルギーや体質に合わないものもあります。特に亜硝酸ナトリウム(発色剤)や合成着色料、人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムKなど)は過剰摂取を避けるのが無難です。気になる方は、原材料表示を確認し、できるだけ少ない添加物の食品を選ぶことをおすすめします。

「保存料不使用」と書いてあれば安全?

「保存料不使用」と書かれていても、pH調整剤・酸化防止剤・殺菌料など、保存料と同様の働きをする添加物が使われている場合があります。表示は部分的にしか示されないため、原材料欄をすべて確認することが大切です。「保存料不使用=完全無添加」ではない点に注意しましょう。

食品添加物の「用途名」と「物質名」はどう違う?

食品表示では「保存料(ソルビン酸K)」のように、用途名と物質名をセットで表示するルールがあります。用途名は「なんのために使われているか(保存料・着色料・甘味料など)」、物質名は「具体的な化合物の名前」です。用途名だけの表示や省略表示(一括名)が認められているものもあり、一覧表で確認しておくと商品選びに役立ちます。

天然由来の添加物なら安心?

天然由来であっても、安全性は個々の物質によって異なります。たとえばカラメル色素の一部は製造方法によって種類が分かれており、着色料のコチニール色素(虫由来)はアレルギーを引き起こすことがあります。「天然=安全」とは言い切れないため、気になる添加物はこの一覧表で用途を確認し、自分の体質と照らし合わせて判断することをおすすめします。

この一覧表は何を参考に作成されている?

この一覧表は、厚生労働省が公示している「食品添加物公定書」および「食品添加物として指定されている物質の一覧」をもとに、用途・使用目的ごとに整理しています。食品表示に記載された添加物名や別名を検索窓に入力することで、用途を素早く確認できるよう設計されています。約4,000種類以上に対応しています。

まとめ:食品添加物の名前・用途を知ることが、食の安全の第一歩

今回は、食品添加物の名前・用途・使用目的を一括で検索できる一覧表をご紹介しました。

日常的に目にする食品パッケージの原材料欄には、保存料・着色料・甘味料・乳化剤・増粘安定剤など、多種多様な添加物が記載されています。名前だけ見ても「何のために使われているのか」が分からなければ、判断のしようがありません。まずは気になる添加物を検索し、その用途を知るところからはじめましょう。

添加物の多くは国の基準のもとで安全性が確認されたものですが、「着色料不使用と書かれていても=すべて無添加」ではないこと、天然由来でも体に合わないものがあること、体質によっては注意が必要なものがあることも、ぜひ頭に入れておいてください。

食品添加物を正しく理解することで、「なんとなく不安」から「根拠のある選択」へと変わります。無添加食品やオーガニック食品に興味が出てきた方は、ごはんなびを参考にしてみてください。最後までご覧いただきありがとうございます。

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