【なぜ人気?】【どこで売ってる?】井上古式醤油は無添加で国産の天然醸造醤油

無添加国産の井上古式醬油
こんな方におすすめの記事です
  • なぜ人気?
    井上古式醬油の特徴を詳しく知りたい
  • 原材料を確認したい
  • 口コミと評価で比較したい
  • 井上醬油を使ったレシピを知りたい

SNSやAmazonなどの商品レビューで「みんな良いって言うから」「みんな買っているから」などで井上古式醬油を選んでいませんか?

人気がある商品には理由があります。今回は井上古式醤油の特徴を深堀していきたいと思います。

私が購入した理由は、無添加で原材料がシンプルであることです。国産の大豆、小麦、食塩のみ、添加物は一切加えずに製造しています。

食品添加物について、一般的な醤油には添加物(調味料・甘味料・着色料・保存料)が入ります。保存性を高めたり味や風味を良くしたりするために使用されていますが、一部の添加物には健康への悪影響が懸念されています。添加物は肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高める可能性があります。

マーサン

病気を機に無添加生活を始めて6年目。闘病中に無添加商品を探すのがとても大変だったのでこのサイトを立ち上げました。

私は食品を購入する際に、添加物が含まれているかどうかを確認しています。

スーパーなど店頭で商品の添加物を確認する場合、商品の一括表示(原材料部分〇〇/〇〇~)を確認してください。

商品パッケージには必ず表記が義務付けられています(食品表示法)。

ECサイト(Amazonや楽天など)で商品を購入する場合、商品の一括表示の記載がない場合があります。このサイト(ごはんなび)を活用してみてください。

無添加・有機醤油をまとめました。創業数百年の醤油製造会社もあります。

一般的な醤油に含まれる添加物

用途概要使用食品
甘味料砂糖の代用品菓子・醤油
清涼飲料水
着色料人為的に色調調整菓子・漬物
食肉製品
保存料微生物の増殖抑制醤油・パン
チーズ
調味料旨味成分を合成や
抽出したもの
レトルト
インスタント
下へ矢印
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なぜ人気?井上古式醤油の特徴

なぜ?こんなに「井上古式醬油」は人気なのでしょうか。まとめてみました。

①150年の歴史

1867年創業(150年以上)の老舗醤油会社

②原材料

国産の大豆・小麦・塩のみ

③容器が瓶

ペットボトルは空気が透過するので酸化しやすい

④天然醸造

江戸時代から続く古式醸造蔵で長期(2年)熟成

⑤食品添加物

食品添加物不使用で安心して使える

原材料・栄養成分表示

品名:こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料:大豆、小麦、食塩
賞味期限:製造日より約2年
栄養成分表示(100mlあたり):エネルギー:76kcal たんぱく質:9.4g 脂質:0g 炭水化物:9.5g 食塩相当量:16.0g
製造者:有限会社井上醤油店(島根県仁多郡奥出雲町下阿井1430-2)
アレルゲン:大豆・小麦

原材料の原産地(詳細):国産丸大豆(島根県・鳥取県)・国産小麦(島根県・山口県)・食塩(沖縄シママース)

本醸造と天然醸造の違い

醤油は製造方法によって3つのタイプに分けられます。原材料にアミノ酸液をいれている(混合・混合醸造)。入れていない醤油は本醸造となります。

その本醸造の中でも、丸大豆と小麦を原料とし、食品添加物を含まない、昔ながらの製法(1年以上醸造)の醤油が「天然醸造しょうゆ」です。

この条件を満たしている醤油のみ「天然醸造」の表示が許可されています。

ペットボトルと瓶の醤油の違い

ペットボトルは軽くて便利な容器ですが、酸素を透過する素材のため、開封前でも少しづつ酸化が進んでしまいます。

ペットボトルの醤油を買いだめするのは控えましょう。

瓶の醤油は1年ほど経過しても味や見た目に変化はありませんが、開封後は酸化が進むので、冷蔵庫の野菜室がおすすめです。

醤油の最適な保存方法

醤油は光、熱、空気に気を付けて保存しましょう。直射日光や気温が高いと酸化します。

できれば冷暗所や、冷蔵庫の野菜室が最適です。開封後は特に空気に触れることで酸化が進みます、蓋をしっかり閉めて、冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。

井上古式醤油店(島根県奥出雲)

1867(慶応3)年創業、天然醸造を続け、国産丸大豆・小麦を使用した醤油を製造しています。

また、合成添加物不使用にこだわり、高品質な醤油・味噌・仁多米加工品を製造しています。

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