【無添加・オーガニック食品にした理由】病気で後悔しない食事(食べたもので体は作られる)

病気を機に体に良さそうなものをと考え無添加生活を始め、5年目を迎えることができました。闘病中に無添加商品を探すのが大変だったのでこのサイトを立ち上げました。

マーサン

20歳～30歳は何も健康なんて考えてこなかった。40歳で大病するとはね。

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年齢を重ねると後悔が増える？

若い頃は、仕事をひたすら頑張って、遊びも友人と全力で楽しんで、健康のことなんて考えていません。どちらかと言えば、給料や住んでいる家、車、服など他人からの見た目を気にしていることが多いと思います。
好きなものを買い、好きなだけ美味しいものを食べる。また働くの繰返しですが。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、40歳を過ぎた頃には、家族や友人が癌になったり、病気で亡くなったり。お葬式に行くことだって多くなります。自分も直腸カルチノイド(神経内分泌症)が見つかったのは40歳の健康診断でした。

病気をすると考えるのは、何が原因でこうなったんだろう？自分の場合は直腸なので、やはり食事か？仕事のストレスか？
ほぼ毎日取引先や社内で飲み会があり、付き合いが多かった、10代からジャンクフードばっかり食べてたからな。など後悔しても時間は戻りません。

食事には気を付けるべきだったと後悔はあります。早めの大腸カメラ検査を受けるべきだったとも考えます。

ごはんなび.

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一度はオプション検査をするべき(健康診断)

健康診断は、通常では血液検査や胃カメラくらいで、大腸カメラや脳ドック、がん検診を受ける人は20歳～40歳ではあまりいないでしょう。
しかし、病気は若くても、老人でも同じです。私は消化器外科の待合室でいつも感じています。年齢は関係ありません。患者は小学生～70歳くらいまでいます。特に子どもを見ると本当に辛いです。付き添いの親御さんにも同情してしまいます。

早めに大腸カメラやレントゲン、がん検診、脳ドックを受けましょう。健康診断のオプション(大腸カメラ、脳ドック、がん検診)で10万円くらいでした。でも今なら言えます。このおかげで自分は今生きています。早期発見が重要ですね。

そんなに恐れることはない大腸カメラ検査

大腸カメラ検査と聞くと、「恥ずかし、痛そう、辛そう」自分は大丈夫と考える方が多い気がします。

最近は、麻酔をする病院も増え、点滴麻酔で気が付いたら寝ていた。起きたら終わっていたことが多いです。
→初めての検査は麻酔が無かったので、確かに辛く、痛かったです。

検査当日の下剤も、2時間で2リットル飲んでいたのが、1リットルに減りました(病院による)が、2時間で30回前後のトイレ往復は大変ですが。これからもっと医学の進歩で楽になると思ます。

ごはんなび.

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アメリカでは最近大腸がんが減ったらしい

大腸がん検診(大腸カメラ検査)の受診率がアメリカで増えています。検診は、大腸がんの早期発見に効果的です。早期に大腸がんを見つければ、治療が成功する可能性が高くなります。

食生活の変化も影響している可能性があります。近年、野菜や果物などの摂取量が増え、赤肉や加工肉の摂取量が減少しています。食生活の変化は、大腸がんリスクの低下と関連しています。

生活習慣の変化も影響している可能性があります。喫煙率が減少し、運動習慣が増えています。生活習慣の変化も、大腸がんリスクの低下と関連しています。

このように、アメリカでは大腸がん検診の受診率向上や食生活・生活習慣の変化など、いくつかの要因が複合的に作用して大腸がんの減少につながっていると考えられます。

病気で後悔する前に食生活と軽い運動

病気で後悔する前に、毎日仕事など忙しいですが、軽い運動と食事に気を付け、早めに健康診断(フルオプション)を受けましょう。脳ドックや大腸カメラは重要です。毎日ジャンクフードではなく、和食や野菜も食べましょう。
そうすることで、私は、40代の1番忙しい時期に、会社を手放すことがなく、老後まで安定した経営ができていたのかも？しれません。